こんにちは!
りょうへい(@ryoheihobozero) です。
今回はとてもヤバイですw
何がって記事タイトルが長すぎwww
しかも、先に記事タイトルつきの
アイキャッチ画像を作ってしまったので
もうタイトル変えられませんw
とりあえず、今回対処した事象について
うまいことタイトルをつけられればよかったんですがw
もう無理ー。
というわけで、ふつーにいってみましょう♪
Contents
独自ドメインのブログをソース表示したらレンサバURL混ざってる!
先日、とあるブログをレンサバの引っ越しをして
ついでにSSL化したブログが他にあったんですが
そちらのブログをたまたまブラウザで見てたときに
ものすごくたまたまだったんですけどw
ソース表示で開いたら気づいたことがありました!
なんと、ドメインのパスだけじゃなくて
レンサバのパスと独自ドメインのパスが
ががんがんに混ざっていてかっこ悪いよ!!
なんだコリャ….と思い
よく見てみると画像のパスだけが
独自ドメインでなくてレンタルサーバーの
ドメインのパスで表記されていました(^^;
当ブログも確認してみたのですが
hobozero.jpは大丈夫だったようなのですが
こちらのブログはどうやらメディア関連が
レンタルサーバーのURLの状態で稼働していたようです(^^;
これ、どうすりゃ治るのかな!?
と弄ってみたら、けっこう簡単に治ったので
そのときの対処方法をご紹介しますね♪
こんなニッチな悩みのある方あまりいなそうですが(激汗
まず引っ越ししたときに使ったプラグインを疑ってみる(結果:シロ)
こちら↓の過去記事にてWrodPressプラグインを利用して引っ越しをしたんですが
独自ドメインWordPressブログをレンタルサーバー間で簡単に引っ越しする方法[All-in-One WP Migration]
このプラグインの使い方としてimport後に
パーマリンクとブログのURL設定を行うのですが
思い出してみるとドメインのネームサーバー設定を
実施してから間もなかったため、まだ浸透しておらずw
試行錯誤していた中で、一度独自ドメインではなく
レンタルサーバーのドメインをWordPressに
一瞬設定したことがあったんですw
そのときの状態がメディアのURLとして
残っていたっぽくて….
そうとなれば、再びAll in One WP migrationで
エクスポートして再びインポートしればスッキリすんじゃね?
なんて思い、再度のインポートを敢行しましたが
結果的には何も変わらずw
再びソースを確認してみても
レンタルサーバードメインもがっちり残っていました(^^;
WordPress管理画面のURLの最後に「/options.php」と直打ちする!
次に試したのが、この方法でした!
この方法はメディアのアップロードに関する
初期値を変更する設定画面が表示できます♪
- WordPress管理画面のURLに /options.php と直接入力して該当のphpを開く!
すると、メディアに関する初期値の設定画面が登場! - 項目がいろいろとあるのですが(^^;
Webブラウザのページ内検索を利用して
「upload」で検索すると 「upload_url_path」という項目があるので
りょうへいの場合は空欄の状態であったので
そちらに独自ドメインのURL形式で以下を記述しました♪
「https:●●●●.com/wp(任意のインストールパス)/wp-content/iploads/」
独自ドメインのパスを設定したら「変更を保存」して反映させます♪
ファイルアップロードのURLパスを確認してみる
メディアの初期値を options.php で反映させたのですが
ただしく設定されているのかを確認してみました。
WordPress管理画面から「設定」→「メディア」のメニューを開くと….
↑こんな感じで独自ドメインのURLパスがしっかりと設定されていればOKです!
これでメディアのURLパスもすべて独自ドメインになったよ♪
あらためて、ブログをブラウザでソース表示させてみると別な問題発覚w
これですっきりできるかなー。
なんて思いながら、ウェブブラウザで再び
ソース表示させて、レンタルサーバーのドメインで
ページ内検索してみたんです♪
すると…
おいおい!まだあったよw
なんか、ココまで来ると自分で設定した記憶もないんですがw
レンタルサーバーのサブドメイン名のメールアドレスが堂々と残っていました。
ワードプレス管理画面の一般 などに設定している
メールアドレスは独自ドメインの自分で指定した
メールアドレスがちゃんと設定されているんですが…
なんですかね?これ?w
管理画面で確認してもこんなメールアドレス設定してないのでw
こーなったらデーターベースに刻まれているということになるのでw
直接訂正しました。
こんなときには phpMyAdmin でデーターベースを直接 弄る
最近、いろいろと弄ってけっこう仲良く利用しているツールとして
レンタルサーバーの管理画面のMySQL関連の項目によくある
phpMyAdminちゃんを利用して該当の記述を直しました♪
phpMyAdminはDBを弄ることもできるので
すなわち使い方によってはw
破壊神でもあるので、そこのところ注意してくださいね♪
りょうへい的には、ちょこちょこと
データベースの中を覗いて仕組みを知ろうかな♪
なんて覗いていたので、対象のデータを探すこともできました。
「wp_users」なるテーブルの中に 該当のメールアドレスの記述がありました。
phpMyAdminで該当部分を設定したい内容にしてデータベースの更新を実行♪
とりあえず、これで治りました。
その後はウェブブラウザでソースを覗いてみても
すべてのURLパスが独自ドメインに統一されていたので
無事にスッキリすることができました(^^;
これで独自ドメインとはまったく別で
レンタルサーバー・ドメインを使って
怪しいサイトとか作ってもバレないと思うのでwwwww
安心していろいろと実験を継続しようと
目論むりょうへいでありました。
今回の記事、ちょっとニッチすぎましたかね….
もしもこんな困り方をした方の多少の役にたったらうれしいです…(^^;
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